-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 1
memo
どーしてRasPiはあんなに流行るの?本たくさん、雑誌記事たくさん、よく売れている。
でもMLは比較的静かで発言ユーザーも限られる。ユーザーは寡黙? 押入れにしまってあるとか、買ったけど箱開けてないとか。
実際に使ってみると、パフォーマンス不足。所詮、学生向けに安価で提供されるARM11環境。新し目の何かをするには向かない。
オープンじゃないBroadcomのプロジェクトだぜ?
BBBのが絶対にいい!
安いドングルやタブレットはいろいろあるけど、中身いじるために作られていないので、最初はハードル高い。
bone blackのバージョン A5とマイナーリビジョン 2013/4末発売
- Sitara AM3359AZCZ100 AM335xシリーズ ARM Cortex™-A8 CPU 1.0GHz
- NEON搭載
- 3Dグラフィックアクセラレータ SGX530 3D. 20M Polygons/S
- DC5V 1A動作
- サイズ:縦:87.04mm、横:53.76mm
- 重さ:39.68g
- メモリー:512MBの低消費電力 DDR3L 400MHz動作 RAM搭載
- 2GBのオンボード eMMC搭載
- マイクロSDカードスロット搭載 SDHC
- ディスプレイ機能: 16b HDMI 1280x1024(max) micro-HDMIコネクタ搭載
- オンボード 10/100 BASE イーサネット
- インターフェイス ** 1x USB 2.0 ハイスピードOTGポート (typeA) ** 1x USB 2.0 ハイスピードホストポート (mini-B) ** UARTポートピン (3.3V)
- 汎用拡張コネクタ
- 4つの ユーザー制御可能なLED
- リセットボタン、ブートボタン、パワーボタン
- Cloud9 IDE搭載によるJava開発環境
- 2個の46ピンヘッダ(ピンソケット)
- プログラマブルなRTC
- クロック低い 500-700MHz
- RAM少ない 256MB
- SD起動のみ eMMCない
- HDMIコネクタない
- USBがシリアルになっていない
数世代前のARMコア A8は正直、最新にことするにはつらい ARMコアの変遷の図がほしいな。あとで。 動画のハードウエアコーデック使えるモジュールがないのよ
Digikey, RSコンポーネンツ, TechShareなどが扱う。送料かかる。 Amazonで買うのが早い。秋葉原(秋月電子)・日本橋(シリコンハウス共立)で扱う店も。 バージョンに注意:現時点での最新版はA5Cです
箱にはボードと、カード1枚と、ケーブルしか入っていない
ボード上のFlashROMからの起動も可能ですが、遊ぶにはSDを使うのが安全です。 対応規格:SDHCまで
Amazonで買える。ケーブルタイプとコンバータタイプ
仕組みを見るにはあったほうが良い。組込みではシリアルは必須です。 TTLで接続できるもの(普通のUSBシリアルと違う) 3.3V品 USB給電なら給電いらず
-
GND → (#1ピン)GND
-
TxD → (#4ピン)RxD
-
RxD → (#5ピン)TxD
-
スイッチサイエンス FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き) 1,470円 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009AME9R4?ie=UTF8&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=B009AME9R4&linkCode=shr&tag=kinnekosblog-22
-
秋月 FTDI USBシリアルケーブル 3.3V 1,340円 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05840/
市販品では、なかなかこれといったものがない。 市販のケース例 Amazonで買えるもの ミント缶のケース 100均のタッパ beaglebone black用100均ケース http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20131003/p1
とりあえずは、USB給電でも動くけど。USBホストにいろいろ付けるとしんどい。 5V1-2Aでセンタープラス2.1mmΦのものなら。 わりとどこにでも売っている。1000円くらい。 Amazonでも。
- LCDパネルなし、かわりにHDMI端子がある
- タッチパネルなし
- WiFiなし 有線LANは付いている
- Bluetoothなし
- センサ類なし GPS、加速度センサ
- 電池なし
- NIC
- 豊富な入出力ピン
組込み環境はこんなもんです
FlashROMには、Angstrom Linuxがプリインストールされている。起動して確認。 でも、Android使うなら、最初からROM起動しないもんね UbuntuやDebian, Archも動きます USBマスストレージにはドキュメントなども見える。
- START.htmlをブラウザで開く。
- ”Step #3: Browse to your board”の"”Click here to launch:"のリンクをクリック
- デモページが開き、本体LEDを操作することができる。Lチカも簡単。
- ”Bonescript interactive guide”あたりでjavascriptでペリフェラルをいじる例あり。
- ”Example”のコードを変更して、”run”ボタンで実行テストできる。Cloud9 IDE。 ** LED制御 ** PWM信号をデューティー比を変えて出力 ** 外部に取り付けたスイッチの状態を判定して処理を分岐
- ssh動いているので、root、パスワードなしでログインできる。
USBがNICとして認識。LANで認識されるので、そのままリモートで使える。電源もモニタもマウスもキーボードもいらない。
IPL-MLO-uboot-kernel-userland
GPIOs on the Beaglebone Black using the Device Tree Overlays http://derekmolloy.ie/gpios-on-the-beaglebone-black-using-device-tree-overlays/ CapeManagerにカスタムCapeを読み込ませてLEDの制御とスイッチのOn/Offの検出、プルアップ・プルダウンの使い方などを解説
ピンヘッダの名前やレジスタオフセットの一覧表がgitにあり。 git clone git://github.com/derekmolloy/boneDeviceTree.git Beaglebone Black P8 Header https://github.com/derekmolloy/boneDeviceTree/blob/master/docs/BeagleboneBlackP8HeaderTable.pdf?raw=true Beaglebone Black P9 Header https://github.com/derekmolloy/boneDeviceTree/blob/master/docs/BeagleboneBlackP9HeaderTable.pdf?raw=true
http://playwithopencv.blogspot.jp/search/label/BeagleBone%20Black