Firebaseをデータストアとして利用して、保存したデータを描画するためのポータルページです。 以下のようなグラフをリアルタイムで描画します。
本リポジトリを git clone
したのち、 npm install
で関連モジュールをインストールしてください。
その後、 src/app.js
にある以下の行をご自身のFirebaseアカウントに変更してください。
const baseUrl = 'https://XXXX.firebaseio.com/';
変更が完了したら、 webpack
コマンドにて、ビルドすれば dist
配下に成果物が出力されます。
dist配下に出力された、html/js を任意のWebサーバにデプロイいただければそのままご利用いただけます。
Firebaseは、以下のJSON形式でデータが保存されていることを前提としています。
JSONのPOST先URLは、 https://XXXX.firebaseio.com/teams/:チーム名.json
になります。
{
"pass":true,
"score":18000,
"success":1434,
"fail":0,
"messages":[],
"timestamp":{
".sv":"timestamp"
}
}
ベンチマーカが走りきった後に、上記JSONをFirebaseへHTTP Postで渡すようにしてください。
Firebase側の.read
は認証が無い前提で利用しています。
もし認証を追記される場合は、公式ドキュメント を参考に、 Firebase接続部分のコードの変更が必要です。