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Usage 使い方

TenteEEEE edited this page Jul 12, 2020 · 3 revisions

基本的な使い方(対話形式)

  1. avatar_textureフォルダにアバターのテクスチャを置く (できればもともと配置されている名前に合わせたほうが楽)
  2. Avatar Makeup Toolkitのフォルダでコンソールを起動する 参考URL
  3. python patch.py でプログラムを起動する
  4. アバター一覧が表示されるので番号を入力してEnter
  5. patched.png がパッチされたものです

使い方がわからないときはpython patch.py -hで説明が出力されます。

オプション

  • -m: モデル名を指定する。
    例: python patch.py -m quiche
  • -a: すべてのお化粧をパッチする。 パッチされたものはconvertedフォルダのモデル名のフォルダに作成されます。
    例: python patch.py -m quiche -a
  • -o: 出力されるテクスチャのファイル名を指定。
    例: python patch.py -m quiche -o patched.png
  • -d: -a時に出力されるディレクトリを指定。
    例: python patch.py -m quiche -a -d linz
  • -i: お化粧セットの番号指定。指定しなければ最新のものが適用される。
    例: python patch.py -m quiche -i 1
  • -t: 透過PNGで作成。 配布するときに便利なオプション。
    例: python patch.py -m quiche -t
  • -j: JSONの設定を読み込んでパッチする。 このとき他の引数は全て無効化されます。
    例: python patch.py -j example.json

jsonによる設定の自動読み込みでの使い方

json読み込みによるパッチは python patch.py -j です。

jsonは開発者にはよく使われている形式のファイルですが、基本的に以下のようなただのテキストファイルです。
お気に入りのエディタで開いて設定してください。項目はなんとなく分かると思います。 以下のサンプルはキッシュちゃんに1番目のお化粧セットをパッチする設定です。

{
  "model":"quiche",
  "output":"patched.png",
  "transparent": false,
  "texture_type":"face",
  "index":1,
  
  ":":"Index overwrite. default is 0. -1 can disable patching",
  "cheek":0,
  "eye_brow":0,
  "eye_line":0,
  "eye_shadow":0,
  "lip":0,

  ":":"When you set \"all\":true, index is ignored",
  "all":false,
  "directory":"default"
}