SereneLinux Beta 8F

SereneLinux Beta 8F

概要

• ベースがUbuntuからFedora 33に変更
• 以前のSereneLinuxとの互換性なし
• パッケージマネージャーがaptからdnfに変更
• GUIパッケージ管理はDiscoverに変更
• デフォルトブラウザがChromiumではなくFlast on geckoに変更
• インストーラーはUbiquityからCalamaresに変更
• イースターエッグが増加(パッケージ探しても見つけられません。何かのソフトに同梱されています。)
• LUBS Fにより仮想マシンなしでのビルド
• インストール時のスライドが多言語対応

STUBについて

現時点では完成していないのでアップデートで提供されるパッケージです。(Stubでパッケージが入ってます。)

リスト

• serene-setup-wizard

   GUIで使いそうなアプリがインストールできるやつ。
   移植に時間かかりそうなのでStub化
  

• serene-tools

   様々なパッケージを提供
   現在Stub化されてないが、アップデートで新規実装される機能を依存として詰め込む予定
  

• serene-update-assistant

   更新マネージャー
   新しいバージョンがリリースされたときにアップグレードするためのツール
   完成するまでStub化(完成するまではSereneLinuxの新バージョンは出しません。)
  

イースターエッグについて

新しいイースターエッグが導入されました。

新しいコマンドラインアプリケーションに入ってるのでぜひ探してみてください。(Stubパッケージではないです。)

今後のリリースについて

Fedora 34がリリースされたら追尾する予定です。