デモページはこちらです。
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Dr.Yue_plus: http://arknights.theme.hexo.yue.zone/
- Dr.Ye: https://laurenfrost.github.io/
- Dr.LingYun: https://dr-lingyun.gitee.io/
- Dr.XIMU:http://b.ligzs.cn/
- Dr.ToUNVRSe https://tounvrse.github.io/
- Dr.tyqtyq https://tyq0712.github.io/
- Dr.Ryo https://blog.ryo-okami.xyz/
- Dr.TTsdzb https://ark.ttsdzb.monster/
- Dr.Tanle https://ztblog.work/
- Dr.Sherkey https://blog.sherkey.ml/
このテーマを使ったあなたのブログリンク、ここに付けたいなら大歓迎~
以下の手順通りコマンドを入力すればオーケー。
hexo init Hexo
cd Hexo
npm install
git clone https://github.com/Yue-plus/hexo-theme-arknights.git themes/arknights
ちなみに、中国でnpm mirrorに接続エラーが発生した時は、コマンドnpm
の代わりにコマンドcnpm
を使ってください。
hexo init Hexo
cd Hexo
npm install -g cnpm --registry=https://registry.npm.taobao.org
cnpm install
git clone https://github.com/Yue-plus/hexo-theme-arknights.git themes/arknights
npm ユーザー:
cnpm install hexo-server hexo-browsersync hexo-renderer-pug
yarn ユーザー:
yarn add hexo-server hexo-browsersync hexo-renderer-pug
パッケージ
hexo-renderer-sass
はインストールエラーが発生しかねません。もう一度インストールしたら、意外と成功したケースは少なくありません。
- まずは Hexo 公式サイト の説明に従い、
<Hexo>/_config.yml
を修正しましょう。theme:
初期値のlandscape
をarknights
に変更してください。- ソースコードのハイライト:
highlight: hljs: true
- 次は
<Hexo>/themes/arknights/_config.yml
を修正しましょう。
<Hexo>/themes/arknights/source/
の中で
favicon.ico
:ページのアイコンCNAME
: ドメイン名README.md
: デプロイ先のREADMEimg/
フォルダにAlipayとWeChatのQRコードAlipay.png
とWeChat.png
hexo new <記事名>
と打てばsource/_posts/<記事名>.md
というものが生成されるので、生成された<記事名>.md
にMarkdown形式で入力してください。
- 参考になる記事 Hexo公式サイト。
- このリトジポリの Hexo というブランチにはデモがいくつかあります。どうぞお使いください。
- 記事にタグとカテゴリーを付けたいなら、記事の頭にタグとカテゴリー入力してください。参考になる記事 Hexo | Front-matter 。
--- title: 'Hello World !' date: 2020-04-15 21:54:02 tags: code category: Example ---
<!-- more -->
の前に出る内容は要旨abstractと呼ばれます。記事のabstractがホームページに見えるかどうかは、コンフィグファイル次第です。
- 例えば、
about
というページを作ります。
<Hexo>
で以下のコマンドを実行して、hexo new page 'about'
<Hexo>/source/
にabout
というフォルダが作成されます。 Hexo/source/about/index.md
にお好きなことを書き込みます。<Hexo>/themes/arknights/_config.yml
に新しいリンクを入力します:
menu:
About: /about
hexo d
してから、aboutページが見えます。
このテーマはValine がサポートされています。
コメント機能を付けることには、<Hexo>/_config.yml
で valine:
の app_id:
と app_key:
を提供しなければなりません。
参考になる記事 Valine Quick Start。
メールサブスクライブ:zhaojun1998 / Valine-Admin。
このテーマでは、数式表示には二つの方法があります。
数式を表示するために、hexo-filter-mathjax というフィルターが使用されています。
- まずは
<Hexo>
で以下のコマンドを実行します:
# hexo-filter-mathjax プラグインをインストール
cnpm install hexo-filter-mathjax --save
# キャッシュの削除
hexo clean
- 以下のコンテンツを
<Hexo>/_config.yml
に加えましょう:
mathjax:
tags: none # あるいは 'ams' また 'all'
single_dollars: true # $⋯$ で囲んでインライン LaTeX 方程式を書く
cjk_width: 0.9 # CJK 統合漢字の幅
normal_width: 0.6 # 正常文字(等幅)の幅
append_css: true # CSS を全部のページに加える
every_page: false # true に設定されると、記事の頭の `mathjax` の値を問わずに、 mathjax が使用される
- mathjax を利用したい記事の Front-matter に
mathjax: true
を追加すると:
---
title: On the Electrodynamics of Moving Bodies
categories: Physics
date: 1905-06-30 12:00:00
mathjax: true
---
記事の中で LaTeX 方程式が使用可能になります。
- インライン方程式(……
$<数式>$
……)は、頭の$
と後ろの$
の間で間隔は不要です:
-$ \epsilon_0 $
+$\epsilon_0$
-$ \frac{\partial}{\partial t} $
+$\frac{\partial}{\partial t}$
- LaTeX と Markdown の文法の差異にご注意ください。必要とされる時は半角のバックスラッシュ
\
(日本語環境では半角円記号 '¥')でエスケープしてください:
-$\epsilon_0$
+$\epsilon\_0$
-\begin{eqnarray*}
+\begin{eqnarray\*}
このテーマでは、MathJaxを利用して、数式をブラウザサイドで動的レンダリングすることもできます。
- まずは、デフォルトのレンダラー hexo-renderer-marked をアンインストールし、その代わりとして hexo-renderer-kramed をインストールします。
$ npm uninstall hexo-renderer-marked --save $ npm install hexo-renderer-kramed --save
- また、
<Hexo>/_config.yml
を、以下のように変更します。mathjax: - enable: false + enable: true version: '2.6.1'
- そして、記事の中で以下のように LaTeX 文法を利用して、数式を表示出来ます。
% インライン数式 % 両側に「`」を付けてください。「`」と「$」の間に隙間あってはいけません。 `$\sigma$` % ディスプレイ数式 $$ \begin{aligned}f(x) &= \sum_{i=1}^{\infty}{\frac{x}{2^i}} \\ &= x\end{aligned} $$
- この方法を使うと、 LaTeX と Markdown の文法の差を気にせずに数式を書くことができます。
以下のように数式を書いても、何の問題もなくレンダリングされます。
\epsilon_0 \begin{eqnarray*}
レンダラー hexo-renderer-marked は他の設定もできますので、公式ドキュメントを参考にしてみてください:https://github.com/sun11/hexo-renderer-kramed
以上の方法は、それぞれに長所と短所があります:
- 動的レンダリングは、 LaTeX 文法のエスケープせずに書くことができる為、他のフレームワークやブログサイトからの記事導入は簡単にできます。ですが、クライアントサイドレンダリングですので、ページ上の数式表示は若干遅れます。
- 静的生成は、数式を素早く表示することができますが、 LaTeX 文法のエスケープをしなくてはいけません。
- hexo-renderer-pandoc を利用して、文法をエスケープする手間がかからなくても、数式を素早く表示できますが、 Pandoc をインストールしなくてはいけません。
ブレンチ | 説明 |
---|---|
main | 比較的安定したバージョン |
dev | 開発中のバージョン |
gh-pages | github-page |
hexo | Hexo ファイルとテスト用 .md ファイル |
まずは nodejs と yarn をインストール。そして以下のコマンド通り:
yarn global add hexo-cli yo generator-hexo-theme
git clone -b hexo https://github.com/Yue-plus/hexo-theme-arknights.git
cd hexo-theme-arknights
git clone https://github.com/Yue-plus/hexo-theme-arknights.git themes/arknights
yarn install
hexo serve --debug
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YuePlus#6221
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