diff --git a/_posts/2024-05-03-could-not-sing-whatever.md b/_posts/2024-05-03-could-not-sing-whatever.md new file mode 100644 index 0000000..e306e50 --- /dev/null +++ b/_posts/2024-05-03-could-not-sing-whatever.md @@ -0,0 +1,19 @@ +--- +layout: post +title: Whatever 歌えなかった話 +date: 2024-05-03 16:11:00-0400 +description: 楽器もできないし,音楽もほとんど聞かない僕が,「セッションバー」なるところに行ってみたという話です. +categories: ジブリッシュ +featured: false +--- + +ゴールデンウィークということでたまには服でも買いに行こうかと出かけました.渋谷と恵比寿でいくつか店を回りましたが結局ピンとくるものがなくて何も買わず, ご飯を食べて気がついたら20:00時くらい.普段なら帰るところですが,何といってもゴールデンウィーク何かもう人パンチほしいなーと思ってやることの候補を考えていると頭に一つの単語が浮かびました「セッションバー」 + +僕には学部時代かなり真剣に音楽をやっていた同期の友達がいて,僕は異世界の話を聞くのが面白くて,よく彼から当時の話を聞いていました.色々な話を聞きましたが,「セッションバー」の話は特に印象に残っていました.彼は,「セッションバー」は,音響機器が設られたバーにミュージシャンが集まって演奏場所で,彼もよく「セッション」に参加していたと教えてくれました.僕が,「同じ曲をみんなで弾くってこと?」と尋ねると,「うーん,いや,何というか,セッションするんだよね」と彼. 何も知らない僕には,セッションが完全に「」付きで聞こえていました.隠語を使っているような感じがして思わず吹き出してしまいました.その後彼は丁寧にセッションについて説明してくれたのですが,如何せん僕は楽器も弾けないどころか,音楽もほとんど聞かないunplugged人間なので,「どうやら決まった楽譜をなぞるだけじゃなくてアドリブ入れたりするらしい」ということくらいしか理解できませんでした.「セッション」という言葉に対する違和感はずっと残り続けていて,だからすぐに頭に浮かんだのかなと思います. + +彼が下北沢によく行っていたというのを思い出して,それなら近いということで早速「下北沢 セッションバー」で検索.一番上に出てきた「music bar rpm」というセッションバーに行くことにしました. +渋谷駅から京王井の頭線に乗って下北沢駅で下車.5分ほど歩いて到着しました.「music bar rpm」の看板の背後に地下一階に続く階段,降りていくと,すでに「セッション」は始まっていたようで,サックスの音が大音量で聞こえてきました. + +会話みたいな要素あった +- のり +- おもん無いこと言うたらガッカリ