Laravelアプリケーションの設定のバリデーションを行います。
composer require crhg/laravel-config-validator
サービスプロバイダクラスにCrhg\ConfigValidator\Interfaces\ConfigValidationRuleProvider
インタフェースを
実装します。
getConfigValidationRule()
というバリデーションルールの配列を返す無引数の関数を定義します。
ルールの書き方はLaravelのリクエストに使うバリデータ(日本語)と同じです。
class AppServiceProvider extends Provider implements ConfigValidationRuleProvider
{
public function getConfigValidationRule()
{
return [
'app.foo' => 'required',
];
}
}
config:validate
コマンドを実行することで用意したルールを使って現在の設定のバリデーションを行います。
% php artisan config:varidate
app.foo: The app.foo field is required.
問題があればメッセージが表示されます。
問題があるときはコマンドの終了ステータスが1になります。
- 本来requestのパラメータチェックに使用するValidatorを使っているので時々表現が奇妙なことがあります。