Vulkan Specification(通常 Vulkan Spec と呼ばれる)は、公式に Vulkan API の動作を記述したもので、Vulkan の有効もしくは無効な使い方を定めています。一見すると、Vulkan Spec は巨大で無味乾燥ですが、開発時に最も役に立つ資料です。
Note
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Vulkan Spec を早く、頻繁に参照することをお勧めします。 |
Vulkan Spec は、どのバージョンでも、どのような拡張機能の組み合わせでもビルドすることができます。Khronos Group は Vulkan Spec Registry をホストしており、ほとんどの開発者にとって十分なバリエーションが公開されています。誰でも Vulkan-Docs から独自の Vulkan Spec をビルドすることができます。
Vulkan Spec は、さまざまなフォーマットに対応しています。
Vulkan Spec のサイズは大きいため、デフォルトの index.html
ページにアクセスすると、チャンク版がデフォルトで表示されます。
ビルド済み HTML チャンク Vulkan Spec
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Vulkan SDK には、チャンク版の仕様書がパッケージされています。各バージョンの Vulkan SDK には、対応するバージョンの仕様書が含まれています。最新の Vulkan SDK については、Chunked Specification をご覧ください。
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Vulkan 1.0 Specification
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Vulkan 1.1 Specification
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Vulkan 1.2 Specification
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Vulkan 1.3 Specification
Vulkan Spec 全体を HTML で見るには、vkspec.html
ファイルを表示します。
ビルド済み HTML フル Vulkan Spec
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Vulkan SDK には、対応したバージョンの Vulkan Spec が HTML として丸ごとパッケージされています。最新の Vulkan SDK に対応するバージョンの HTML 版の Specification をご覧ください。(注意:読み込みに時間がかかります。フル HTML 版の利点は検索機能です。)
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Vulkan 1.0 Specification
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Vulkan 1.1 Specification
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Vulkan 1.2 Specification
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Vulkan 1.3 Specification
PDF フォーマットは pdf/vkspec.pdf
ファイルをご覧ください。
ビルド済み PDF Vulkan Spec
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Vulkan 1.0 Specification
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Vulkan 1.1 Specification
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Vulkan 1.2 Specification
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Vulkan 1.3 Specification
Khronos Group は現在、最新バージョンの1.3仕様のすべての拡張機能を含む Vulkan Man Pages のみを オンラインレジストリでホストしています。
また、Vulkan Man Pages は、各バージョンの Vulkan SDK にも掲載されています。最新の Vulkan SDK の マニュアルページ をご覧ください。