Eureka は Tampermonkey/GreasyMonkey に対応するユーザースクリプトであり、「どのエディターでも拡張機能が使える」という仕様が搭載されています(理論的に)。
- 標準 Scratch 拡張機能をロードできる
- Unsandboxed 拡張機能をロードできる
- どこでも Turbowarp 専用機能を使える (一部)
- 拡張機能をインストールしなくでもサードパーティー拡張機能を搭載したプロジェクトを起動できる
- 直接的にエディターから拡張機能をロードできる
- Scratch
- CodingClip
- Cocrea
- Aerfaying
- Co-Create World
- XMW
- CodeLab
- 40code
- TurboWarp
- Xueersi
- Creaticode
- Adacraft
- PenguinMod
- Tampermonkey / Greasymonkey をインストールします。
- リリースページを開き、バージョンを選択してインストールします。
- 'ブロック定義'のカテゴリーで、'Open Frontend' が現れます。クリックすると拡張機能をサイドロードできます。(都合により、およそ5秒のラグがあります)
うん…エディターによって、ボタンが正常に現れない場合もあります。その時は DevTools で拡張機能をロードできます。
- 'Ctrl + Shift + J' (Windows) / 'Cmd + Opt + J' (MacOS) で DevTools を開きます。
- コンソールで
eureka.openFrontend()
やeureka.loader.load([extensionURL], [load mode, like 'unsandboxed'])'
を実行します。 - これで完成。
Eureka のダッシュボードには拡張機能のギャラリーがあります。どうぞ自由に好きな拡張機能を使ってください。
もし良かったら moth で自分の一番好きな拡張機能を投稿してください。
AGPL-3.0 です。詳しくはこちら。