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Interstitial_Ad_Android

AdGeneration edited this page Jan 11, 2017 · 14 revisions

Android SDK インタースティシャル広告

はじめに

開発環境としてAndroid Studioを利用し、インストール後の各種設定は準備されていることを前提とした手順となります。

対応バージョン

Android 2.1以降

導入の流れ

  1. SDKをダウンロードします
  2. プロジェクトにSDKを追加します
  3. AndroidManifest.xmlの設定を行います
  4. Google Play Servicesの設定を行います
  5. 例を参考に広告表示の実装を行います
  6. proguardの設定を行います

1. SDKのダウンロードする ~ 4. Google Play Servicesを設定する

Android SDK Getting Started / バナー広告からご確認ください。

5. 広告表示を実装する

import com.socdm.d.adgeneration.interstitial.ADGInterstitial;
import com.socdm.d.adgeneration.interstitial.ADGInterstitialListener;
import com.socdm.d.adgeneration.ADGConsts.ADGErrorCode;

public class AdDemo extends Activity {

  // インスタンス定義
  private ADGInterstitial adgInterstitial = null;

  @Override
  protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
    super.onCreate(savedInstanceState);
    setContentView(R.layout.activity_ad_demo);
    if(adgInterstitial == null){
      // インスタンス生成
      adgInterstitial = new ADGInterstitial(this);

      // 広告枠ID設定
      adgInterstitial.setLocationId("広告枠ID");

      // Listner設定
      adgInterstitial.setAdListener(new ADGInterstitialListener() {
        @Override
        public void onReceiveAd() {
          adgInterstitial.show(); //表示
          Log.d("ADG", "onReceiveAd");
        }
        @Override
        public void onFailedToReceiveAd(ADGErrorCode code) {
          Log.d("ADG", "onFailedToReceiveAd");
          // ネットワーク不通/エラー多発/広告レスポンスなし 以外はリトライしてください
          // エラー時のリトライは特段の理由がない限り必ず記述するようにしてください。
          switch (code) {
              case EXCEED_LIMIT:
              case NEED_CONNECTION:
              case NO_AD:
                break;
              default:
                if (adg != null) {
                  adgInterstitial.preload();
                }
                break;
          }
        }
        @Override
        public void onCloseInterstitial() {
          Log.d("ADG", "onCloseInterstitial");
        }
        @Override
        public void onOpenUrl() {
        	Log.d(_TAG, "onOpenUrl");
        }
      });

      // ロード
      adgInterstitial.preload();
    }
  }

  @Override
  public void onStop(){
    //キャンセル
    adgInterstitial.dismiss();
    super.onStop();
  }
}

各メソッドの仕様やオプションについて

Androidリファレンスをご参照ください。

Listenerについて

広告受信
public void onReceiveAd()

SDKからの広告リクエストが成功したタイミングで呼び出されます。
また、ローテーションによる広告取得成功の際にも呼び出されます。

広告受信失敗
public void onFailedToReceiveAd(ADGErrorCode code)

SDKからの広告リクエストが失敗した場合に呼び出されます。

エラーコードは下記の通りです。

  • UNKNOWN……不明なエラーが発生しました。
  • COMMUNICATION_ERROR……アドサーバー間通信/連携しているアドネットワークSDKとの接続等でエラーが発生しました。
  • RECEIVED_FILLER……白板検知されました。
  • NO_AD……接続先アドネットワーク全て広告在庫切れが返却されました。
  • NEED_CONNECTION……デバイスがネットワークに接続されていません。
  • EXCEED_LIMIT……エラー回数が上限に達しました。
広告タップ
public void onOpenUrl()

広告がタップされた際に呼び出されます。
(ブラウザやストア起動の成否は問いません)

広告表示終了
public void onCloseInterstitial()

広告を閉じたタイミングで呼び出されます。

デフォルトデザイン

setBackgroundTypeおよびsetCloseButtonTypeで指定できるデフォルトのデザインは以下の通りです。

  • BackgroundType:0 CloseButtonType:0

  • BackgroundType:1 CloseButtonType:1

  • BackgroundType:2 CloseButtonType:2

  • BackgroundType:3 CloseButtonType:3

  • BackgroundType:4 CloseButtonType:4

カスタムデザイン

オリジナルの画像を適用する場合は下記のルールに従ってください。

サイズ

  • 閉じるボタン:横300px/縦30px
  • 背景:横315px/縦300px

縦横比率固定であれば高解像度でも問題ありません。

ファイル名

  • 閉じるボタン:adg_interstitial_close_button_XXX.png
  • 背景:adg_interstitial_background_XXX.png

XXXには100以降の3桁の数を入れてください。
この数がパーツ番号となります。

ファイルの格納場所

assetsフォルダに格納してください。

デザインの適用

adgInterstitial.setBackgroundType(XXX);
adgInterstitial.setCloseButtonType(XXX);

XXXにはパーツ番号を記入してください。

6. proguardの設定をする

Android SDK Getting Started / バナー広告からご確認ください。

Home

導入マニュアルのドキュメントはコチラに移行しました。

お手数ですがリンクから遷移してください。 https://docs.sdk.ad-generation.jp/

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